温泉卵とライブ集客の本質
どうも、こんにちわ。
ゆうきです。
温泉ネタばっかで、申し訳ないんですが、
新春早々、湯村温泉でリフレッシュしてきました。
どうしても、温泉卵が作りたかったんです〜(笑)
湯けむりの温泉街って、なんかサイコーですよね〜。
さてさて、
今回、お伝えしたいのは、旅行の思い出話じゃなくて、
ボーカリストとしての思考の話です。
前提の考え方として、自分が経験している事(具体)の本質を捉えて、それを抽象化させます。
そして、その抽象化したものを別のものや事柄へ、スライドさせます。
そしてまた、具体的に落とし込む。
こういった、メソッドを意識するだけで、
思考のパフォーマンスが、劇的に変化します。
なんのこっちゃと、おそらくピンとこない方がほとんどかとおもいますので、今回の旅行を例にお話させていただきます。
諸々の旅行の話はさておき、
焦点を温泉卵ができる場所に当ててみます。
湯村温泉は、源泉98度で湧き出るそうです。
そこに10分ほど、卵をつけ、足湯を楽しみながら出来上がりを待ちます。
余談ですが、娘は卵アレルギーですが、温泉卵を食べてました、、、(笑)
さて本題です。
温泉街には、たくさんの旅館があり、たくさんの人が訪れます。
そして、温泉卵の場所に集まり、人が群れます。
何で、人はそこに集まるのでしょうか??
あくまで、
個人の見解ですが、
人間は過去に体験したポジティブな記憶を辿って、
人は行動しています。
また、逆説的なんですが、非日常な体験を求めて、行動します。
今まで、経験したことのない、刺激的な情報は、
脳を刺激し、長期的な脳みその部位に格納されるそうです。
どっかの本で読みました、、、(笑)
簡単に言うと、楽しいイメージの再現と大切な人との思い出作り。
そういった要素を得るために、
少し割高な卵を購入してまでも
行動しようとします。
詳しくは、行動心理学などを深く学ぶといいと思います。
おすすめの本とか、知りたい人は、コメントいただければ、
紹介させていただきます。
悪用してしまうと、ヤバイので、善人方のみでお願いします、、、
それでは、この本質を
ライブ集客へスライドさせてみましょう。
今まで経験したことのない、素敵な記憶をぶち込む
ちなみに、どうやってかは、別のブログで書こうと思います。
そして、記憶が長期的に残るので、
また、行きたいとリピートされ、どんどんと自分のファンになっていきます。
こういった、カラクリや仕組みを自分たちのステージで取り入れてみてっください。
ではでは、長くなったので、今日はこのへんで、、、