誰もが知りたがるヴォーカル思考術とライブ心理学

19歳からプロのヴォーカリストとなり、約14年、、、ヴォーカルとして生きていくための思考や秘密のテクニックを今までの経験もとに、独自で開発したライブ心理学のメソッドについて、紐解いていく感じ、、、。性格上、緩い感じでお伝えしていこうと思います。ヴォーカル思考強化バーチャルスクール開講です。

ヴォーカリストとしてのブランディング概念

どうもこんにちは、ゆうきです。

 

 

 

2015年も、あと少しで終わりですね、、、

 

 

年末年始は、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

新春2016年から、新たなボーカル概念、思考、テクニックを取入れ、

 

あなたもボーカリストとして、競争優位なポジショニングを狙っていもらっていけるように、

 

 

ブログをアップしていきたいと思います。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

さてさて、、、

まず、ヴォーカリストとして、っと言うよりか、人として、、、

 

一番初めに、お伝えしておかないといけないことがあります。

 

 

ざっくりいうと、「自分がどうありたいか?」っと言う、話です。

 

 

たとえば、何の制約もなく、何の縛りもなく、

 

 

 

もし、願いが叶うなら、どうなりたいですか?

 

 

理想の姿って、どんなんですか?

 

 

妄想してください、、、笑 いや、本当なんですけどね、、、

 

始めは、ざっくりでOKです。徐々に肉付けして、具体的にしていければ、BESTですが、

 

まぁ、肩の力を抜いて、考えてみてください。

 

たとえば、「1万人の前で、歌を歌う」とか、、、

 

これをもう少し、具体的にしていくと、「1万人の人って、どんな人なのか?」

 

「歌を歌う」って、なんの歌を歌うのか?

 

どんな場所なのか?

 

 

Excelでも、テキストでもいいんで、5分で書きだしてみてください。

 

 

 

さぁ、書けましたか?

 

 

では、ここからブランディングの話になります。

 

 

 

ブランドと聞いて、どんなイメージがありますか?

 

 

僕が初めに思いついたのは、GUCCIとか、エルメスとか、、、

 

ブランドものを思いうべました。

だいたい、鞄とかアクセとか、その物を指すことが多いんですが、


個人にもブランドと言うものが、存在します。


そもそも、ブランドって、何なんでしょうか?



あくまで、僕の考えなんですが、



ブランドとは、他者による認識です。


不特定多数の人が、高価な物だと認識すれば、それらは、高額商品になることができます。


逆にチープだという認識なら、

その商品は、高く販売されるのではなく、原価を抑えて、より多くの方に安く提供されるでしょう。


これらの認識は、勝手に認識されるんではなくて、


意図的に認識させられていると言うほうが、妥当かと思います。



さてさて、個人にもブランドが存在すると言いましたが、あなたは、どんなブランドでしょうか??





また、どんなブランドになろうとしているのでしょうか??


それをすることで、相手にどう思われるでしょうか?

かっこいいのか?


面白いのか?


それとも可愛いのか?



はたまた、ミステリアスなのか?



自分、歌、ダンス、音、ステージなどなどなどなど、、、


自分ができることをすべて出し尽くして、


表現する必要があります。


あくまで、自分のなりたい姿ですよ。



ボーカリストは、歌うことをお客さんに提供していると、思いがちなんですが、


実は、それだけじゃなありません。


総合的に有意義な時間を提供しています。


この総合的にというのが、ちょっとしたポイントです。


目的を達成するのにどんな手を使ってでもOKということです



つまり、自由ってことです。



また、有意義というと、人によって、定義が違いますので、


どんな世界観を打ち出して、どんな人たちに聞いてもらいたいか?


ということが、重要になってきます。


少し余談になるかもしれませんが、ビジネスの世界では、


商品やサービスを提供するとき


誰に、何を、どのように提供するか?というのを先に考えます。


というか、音楽もビジネスですからね、、、


歌を学ぶのと並行して、


もっと、学ぶべき要素がいっぱいあります。


なんて言っても、提供する相手は、人ですからね!!



まだまだ序章で、すべてを伝えきれていないですが、


10時間くらいかかる講義内容なので、



また、お伝えしようと思います。


それでは、また、、、